JOPT Osaka♯3へ参加させていただいたので、そのレポートをさせていただきます。
JOPTとは1990年から始まった、国内最大規模のトーナメント大会となります。
2024年のJOPTTokyo♯1ではメインイベントの賞金総額が1億円となり、国内大会としても最も格式の高いトーナメントとされています。
プライズ額などは東京には及びませんが、大阪でもJOPTは行われており、♯1は3月に♯2は7月に大阪では行われていました。
前々回は難波スカイオ、前回はSunrise buildingでしたが
今回は大阪の中之島リバーフォーラムと会場を新しくして、おそらくパワーアップされたであろうJOPTOsaka#3の様子をお届けします
JOPTOsaka#3の外観、雰囲気
イメージカラーのオレンジ色が会場にもデザインされ明るい雰囲気を感じさせます
モニターの数もかなり用意されておりBBSBの確認もどの席からでもスムーズにできてそうでした。
また、テーブル同士も広くのびのびとプレイできたのはとても印象的でした。
一部使われていた画像の解像度があってないのかガビガビだったのはちょっと気になりましたが
光の使い方や音響もちょうどよく前々回の難波スカイオより(前回APPTで不参加)格段に居心地の良い会場だったと思いました。
今回、ドリンクチケットでアルコールの交換が行なわれていました。
普段500円払ってお茶を頼んでいて少し損を感じていましたがアルコールを飲まれる方は少しお得感があると思いました。
会場内は禁煙でリバーフォーラム自体も禁煙でした。会場外にある仮設の喫煙所が用意されており
喫煙する方はそこまで行く必要がありましたが、これは仕方がないのかもしれません。
他の大型大会よりもディーラーさんの指示系統もしっかり教育できている印象で、日本のディーラーさんの質はあらためて高いなぁとしみじみ感心させられました。
メインイベントに参加しました
メインイベントの権利を獲得していたのでメインイベントday1Bに参加させていただきました。
結果は振るわずでしたが・・・
同日に参加したNLHdeepstackではなんとかインザマネーできました!
感想
今回は参加させていただいたJOPTOsaka#3の様子をレポートさせていただきました。
他にも直近では優勝賞金3000万円という国内最高額プライズをひっさげて11月22日から新宿三角広場で行われるWPT Tokyoや
1月4日からメインイベントトータルプライズ1億円となりパワーアップしたJOPTTokyoも新宿住友ビル 三角広場で行われます。
昨今のポーカーブームもあいまり、国内大会でも海外トーナメントクラスの賞金額での大型大会が登場してきました。
大型大会は今までオッズに合わず出るだけ損、な大会が多かったのですが
会場の雰囲気作りが回を増すごとに洗練されていき、プライズ自体もワクワクするものへ深化していっている印象があります。
IR後にレーキ10%で日本でのトーナメント大会が行われることを本当に心待ちにしたいと思うJOPTOsaka参戦となりました。
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