ポーカーサイトで自分のアイコンを選択すると表示されるVPIP。これっていったいなんだろうか
その疑問を関連する言葉と一緒に解説します。
まずVPIPとは(Voluntarily-Put-Chips-In-Pot)の略で(ポットにチップを自ら投入する)という直訳になり、自分からベットを行い参加した参加率のことを指します。
ですのでBBからチェックを選択し、フロップへ進んだ場合、BBはVPIPにカウントされません。
このVPIPの基本的な数字を知っていて、かつその数字通りにプレーできている人とそうでない人とでは収支の面で大きな差が生まれます。
VPIPが適切であるかどうか、それがポーカーに対する学習をしているのかしていないのか
を判別できる第一の試金石となります。
適正値とポジションについて
VPIPの適正値は18%から23%となります。
ハンドレンジで表すとだいたいですが以下のようになります。

初心者の方であればまず、この画像のハンドレンジを覚えることが基本になります。
UTGやHJはこれよりも少し硬くプレイをし、BTNはこれよりも広くプレイをすると問題ないです。
楽しむためにポーカーをするのであればこの表を覚えるだけでも十分にポーカーができる人、になれると思います。
しかしながら、
より勝利を目指すのであれば自分のポジションによってオープンレンジを変更する必要があります。
オープンレンジ(最初にベットする割合)はUTGは約15%、SBでは約45%ほどに広がります。
脱初心者を目指すのであればポジション別のオープンレンジ6枚は暗記する必要があります。
以下の項目でポジション別のハンドレンジ構成を記載させていただきました。
ハンドレンジとしてZeroSレンジを参考画像としてまとめさせていただきました。
※注意点として、本来、ハンドレンジはポジションだけでなくレーキによっても変化します。今回はcap3BBの5%レーキを想定しています。
↑の意味がわからない人は気にしなくても大丈夫てます。この違いは些細な違いになります。
ハンドレンジ構成
UTG

レンジ全体の15%
AToあたりがAxの境目になります。A9oは100%ベットにならないように
HJ

A9oはあってもいい、くらいで。全体的にUTGから一回り増えたくらいでまだまだタイトに
CO

スーコネが登場。K5sまでが参加の範囲に。T以上の2枚はすべてオープンになります。
初対面ばかり以外であれば個人的にはスーコネはたまにUTG側にも入れてもいいと思っています。
BTN

A8o以下が現れ、レンジが一気に広がりました。スーツであればギャッパーでも参加。9+T以上もオフスートでも可能に。
2.5BBオープンレンジですので3BBオープンを採用する際は少し相手を選ぶか少しタイトに。
ただ、Q5sは残したほうが良い。
SB

慣れるまでは色のついている所でレイズorフォールドで大丈夫です。
94s,86o~Q6oはフォールドで問題ありません。
SBでのコールは勉強が進んでからで大丈夫です。
BB


オープンしたポジションにより参加ハンドが変わります。
コールとレイズは使い分けるのですが、レイズは強いハンドを中心に。
まとめ
本記事ではVPIPの適正値とそれがポジションで異なることをご説明しました。
ポジションごとのオープンハンドレンジを覚えることは結局、単純作業になってしまい、
覚えること自体が楽しく無くなって、ポーカーへの興味自体も無くなってしまうかもしれません。
強くなるためにはポジションごとのレンジは覚えなければならない
こちらは再度強調しておきますが、難しければこちらの画像をまず覚えて、
まずは楽しくプレイすることをオススメします。
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